食器

しばらくアンティークの家具のお話が続いたところで、今回は食器のお話に移ろうかと思います。
前回、キャビネットのお話の中で、キャビネットへの収納は物を詰め込むのではなく、見せる収納を心がけましょう・・・ということを言ったのですが、今回、お話しするアンティークの食器などをきれいにディスプレイすることで、食器もキャビネットもそれはそれは素敵に輝いて見えるのです。
アンティークとは日本語に訳せば「骨董品」でしたが、食器は古ぼけた感じのものでなければ、まだキラキラに輝いているものが多いです。
金や銀などの光る塗料を使用しているものも多いですし、食器そのものの光沢もとても素晴らしく、アンティークとは思えないものが多いのです。
柄も目を見張るほど美しく、本当にどこかの王侯貴族が使用していたのではないかと思えるほどです。
もちろん、実際にそのようなものであったなら、市場には出回っていないか、もしくは一般人には買うことのできない価格がつけられていることでしょう。
しかし、一般の貴族階級のかたや、一部のブルジョアのかたがたが使用していたものなら、市場に出回っているはずです。
アンティーク製品は、以前使用していた人やその時代背景、飾ってあったお部屋など、さまざまなことを想像できるのが良いところですね。
数十年、数百年昔にタイムスリップしたような気になります。
食器をアンティークで揃えたのであれば、たまにはお料理も凝ってみたいですね。
お料理が無理ならせめてお茶だけでも、正式な作法に則って淹れ、味わいたいものです。

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